トモはてブログ

熊本県在住の心理学系雑記ブロガー‼︎

【あなたはあなたでいいのです】人と比べない生き方の選択

トモはてブログに訪問して頂きありがとうございます。 人という生き物はどうしても自分と周りを比較しながら生きている生き物だと思います。

私にも弟がいて、今なら胸を張って出来のいい弟ですと言えるのですが、幼少期の私は容姿・学力・運動全ての面において弟に勝る部分はなく、よく周りからも「弟君は凄いですね〜」と言われて子供ながらに悔しい思いをした事を覚えています。
また、私の親戚は大変頭が良く、東大等有名大学を出ている方が多いので私自身、自分の出来の悪さに落胆したりしていた過去があります。 今回は他人との比較について私の見解を述べさせて頂きたいと思います。

<目次>

どうして比較してしまうのか

これは、あくまでも個人的な意見になってしまうのですが、人は他人と比べることで、自分自身の今の状態(ステータス)を確認しているのではないかと考えています。
周りと比べて自分の優劣を確認したいんだと思います。
そして、周りからの評価を気にする事は、周囲の人に認められたいという「承認欲求」に基づく物だと思います。
人は誰しも認められたいという欲求がありますので、比べてしまうのは本能に近いものがあるのかもしれません。
しかし、比べる事で何か得る物があるのでしょうか?

比べても得は無し

先程もお伝えした通り、他人と比べても得られる物は優劣感しかないわけです。相手よりも優勢な人はいい気分になれるかもしれませんが、劣っている人は劣等感を感じ自信をなくすようになるだけです。
しかも、他人と比べるにしても、お互い育った環境も違う者同士、そこに優劣をつけてしまうというのは、いかがなものかと思いますし、順位をつけてしまう事で、その人の個性が無くなってしまうのではないかと私は思っています。

実際、私は幼少期に弟や親戚の間で比べられる事により、私は駄目な人間なんだと完全に自信を失っている時期がありました。


比べない生き方の選択

しかし、そんな私が自分に自信を取り戻すきっかけとなったのが、大学時代です。
私は福祉大学に進学していたのですが、そこでは国家資格の受験資格を取得する為に現場実習があったんですが、その実習の中で自閉症発達障害を持つ子供達と接する機会がありました。
その時、そのクラスで一番他人に対して心を開かない子がいたんですが、その子が私にすごい笑顔で接してくれ、クラスの先生からも「こんなに珍しい事はないですよ。きっと、トモタさんはとても接しやすいんだと思います。」
と言って頂いた時に、私の中に少し自信が湧いてくるのを感じましたし、私の強みと言うものが見えたような気がしました。
それ以降、

「人は皆それぞれいい部分も悪い部分も違う。他人と比べるよりも、自分も含め、その人の個性を受け入れよう。」

と少しずつ考えを改め、比べるのではなく受け入れる生き方をしようという考え方に辿り着きました。


あなたはあなたです。

あなたに今羨ましいと思える人がいたとしても、その人ももしかすると口に出さないだけで、あなたの何かを羨ましがっている可能性もあると思います。
隣の芝は青く見える物です。その青い部分…つまり自分にない部分を羨ましがるよりも、自分の強み(長所)を自覚して、それを伸ばす事に力を注ぐべきだと思います。

例え同じ得意分野の人がいたとしても、その人にしか出来ない事と、自分にしか出来ない事があると思います。
自分の強さを自覚して、伸ばしていければそれをきっと認めてくれる人だって現れるはずです。
私も現場実習で気づかされた「人当たりの良さ」という武器にこれからも磨きをかけていきたいと思っています。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。